見事なまでに晴れ上がったこの日、大阪狭山市の「さやかホール」の大ホールで午後１時３０分よりOG会との合同ステージで開演されました。

曲目は、ヨハン・シュトラウス「美しき青きドナウ」エルガー「威風堂々」ビゼー「アルルの女」よりなど、OG会生も２３名が出演、 熱演ぶりは広い会場一杯に伝わりました。

指揮をされた吉岡先生、末永先生、顧問の乾先生に花束贈呈の後、ブラボ―の声とアンコールの拍手の中で、 これもよく知られた「ラデツキー行進曲」が演奏されこの日の幕を閉じました。

これからは毎年、中高オーケストラ部の定期演奏会の中で合同の演奏をしたいということです。 創立100周年には、合同ステージを披露できればと意気込んでいます。

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